別子銅山記念館

竣工:1975年
設計:日建建設

「東の足尾、西の別子」と呼ばれた日本の近代化を支えた伊予の別子銅山。新居浜市の別子銅山記念館を訪問した。別子銅山の歴史は、住友の歴史であると同時に、近世(江戸時代)・近代(明治・大正・昭和)の経済や工業の歴史であった。
住友の会社員の小グループが、来館しており(その後ろにくっついて)、館の方による説明を聴いて理解した。皆さんは、明日、旧別子銅山を登るそうだ。