さくら、北条鉄道

今日は、三木市、小野市、加西市。桜と北条鉄道を見に行くサイクリング。
加古川線、市場駅の満開の桜。加古川線に沿って北上し、粟生(あお)駅を目指す。
粟生駅からは、北条鉄道に沿ってサイクリング。網引(あびき)駅。1945年3月31日(70年前)、試験飛行中の「紫電改」が故障のため線路に墜落したところに汽車が通った(写真の気動車が走っている辺り)ため、汽車・列車は脱線転覆し、死者12名、重傷者30名、軽傷者74名の大惨事となった所。
播磨下里駅と長(おさ)駅の間、開通100周年のヘッドマークをつけて走る気動車。終着駅、北条町駅をめざす。
加西市北条町に到着。住吉神社の北条節句まつり(4/4-5)が行われていた。写真は、御神輿の様な屋台が、住吉神社に次々と入る「宮入り」。
北条町駅から、輪行。北条鉄道、粟生駅(終点)まで。ここから、神戸電鉄に乗り換え。自宅最寄駅まで行けるのであるが、長時間の電車旅(大回り)に、途中で気が変わり、神戸電鉄大村駅で下車。ここから、桜咲く道を自宅まで、サイクリング。自転車走行距離は100km。