寒波に風呂配管が凍結

10年に一度という寒波がやってきた。雪が積もって、朝-7℃まで下がり、交通も大混乱。在宅勤務にしておいてよかった(1/25) 。しかし予想以上に強い寒波。夜から温度が下がって、翌朝は-8℃とさらに寒くなった (1/26) 。その夜、蛇口給湯は出るが、何と、お風呂に湯はりができない。給湯器リモコンには「断水/配管凍結ではありませんか」の表示。お風呂の給湯パイプが凍結してしまったのである。寒いのに暖かいお風呂に入れず 残念(1/26) 。

 給湯器の給湯パイプ類には断熱材が巻かれており、今まで冬に給湯器が凍結したことが無かったが、今回の寒波は強かった。実は、給湯器には、風呂配管の凍結予防運転機能があり、お風呂のお湯を残しておけば、自動で残り湯が循環して凍結予防できるのである。強い寒波の時にはお湯を抜いてはいけないのである。1/25夜の入浴後いつも通りお湯を抜いてしまったのが失敗であった。幸い寒波は去り、1/27は風呂配管は自然解凍したのでお風呂に湯はりができるようになった(故障も水漏れもしていない様子)。10年に一度という寒波には、それ相応の想定と準備が必要でした。