サイクルコンピュータ

スマートフォンアプリが、GPSの位置情報から、速度やルートデータを表示・記録するようになり、通信によりネットワーク公開(パソコン・スマートフォン)するSNSの世界に突入。対応するサイクルコンピュータが出てきた。GARMIN Edge 520Jを購入(2017)
心拍センサによるデータで適切な運動する等、自転車には、サイクルコンピュータが、欠かせなくなった。目的地が明確で多数ある場合(例:四国88カ所巡り)や、時間や体力が厳しいルート計画時には、ナビゲーション機能は必須である。ただ、普通の自転車旅では、ルート計画しても参考とする程度。現地の状況でルート変更する(ナビに従わない)ことも多い。
先の自転車旅行では、Edge 530画面表示消失の故障(ナビが使えず)。新しいサイクルコンピュータが必要となった。GARMINサイトを見ると、サイクリング関連製品の価格改定(2024年8月19日より)のお知らせがあった。例:Edge 840 solar: ¥74,800→¥85,800 急いで購入した。

GARMIN製の3つのサイクルコンピュータ(写真の順に)

機種Edge 520JEdge 530Edge 840 Solar
購入2017/3
2019/122024/8
価格¥48,065
センサー類とのセット
¥35,551
単体
¥78,245
単体+ラバーケース+液晶保護膜
point・stravaコースと連携
・小型
・GPS精度
・ナビゲーション
・同左
・ソーラー
・タッチパネル
・同左
問題・USB接続口の防水カバー(ゴムキャップ)の紐が切れてカバー紛失。(2回、カバー入手するも、全て紛失)
・裏面のUSB接続口から(カバーが無いと)飛散水が入りこむ→誤動作。
・バッテリー8時間程
・電源ボタン(カバー)も紛失
・バッテリー10時間程
・USB接続口のカバー(樹脂)の紐が切れてカバー紛失。
・落下でガラス面破損。
・液晶パネル接着(固定)が外れ、画面表示消失。
・高価
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