本「暮らしをデザインする」

「暮らしをデザインする」宮脇檀(丸善)
「家という容器を考える時は、まずその中に入る生活がどういう生活かを良く考えてみる。容器によって生活が決まるのではないから、いましている生活を良く考え、それに合うような家や建物をどう作れば良いか考えなけらばいけないはず。それができていないのが日本の建物」


建築デザインには、暮らし方、その人のスタイルが反映されなくてはならない。シンプルで気持ちよくを、エコロジカルに。そんな暮らしのデザイン希望を伝えて、建築士O先生に設計依頼したのが去年の秋。美意識を研ぎ澄まし、余分なものを削ぎ落とすぞ。うーん、最近、とんと鈍くなったなあ。___前から鈍いってか(キツイなあ)。