木工事(刻み)


作業場には約60本の桁用の杉材(160mmx360mm~105mmx240mm等)があり、そこでの刻みは20%位の進捗状況かな。構造材として、桁に杉材を約85本、同様に、通柱・柱・棟木・母屋・束・大引に杉材を約140本、土台にはヒノキ材を25本使い、小さい家でも凄い数量です。1本1本刻むため、大変な手間がかかります。大工さんは棟上を楽しみしています(私も)。