大雪とヒシクイ・マガンの越冬



新潟県上越市(朝日池)では、例年数千羽のヒシクイ・マガンが越冬するが、この冬は、1羽も居なく寂しかった。一体、何処に行っちゃったの?大雪のため、広大な餌場(田んぼ)が、雪深く覆われたためか。ハクチョウの越冬地として有名な、下越地方(豊栄市)の福島潟に行ってみた。ヒシクイ・マガンが多数越冬していて安心した。写真は、瓢湖(阿賀野市)のハクチョウとカモ類が餌に群がる様子。ハクチョウは3,261羽と掲示あり。