本「戦争を知っていてよかった」

本「戦争を知っていてよかった--夜明けの新聞の匂い」曽野綾子(新潮文庫)

「安定した良質の電気が供給されない土地には民主主義はありえない」

世界では、水・食糧・教育・電気・情報が行き渡っていない場所が多いのが現実。
テロや紛争が無くならない(増えている)。アラブの人々の考え方など、この本で
わかったことは多い。