建築スケッチ紀行(村野藤吾作品02)

建築スケッチ紀行(博物館セミナー)は、宝塚カトリック教会(村野藤吾:1966)。前回のモダニズム建築とは対極を成す、曲線を多用した生物的な建築。なめくじ教会とは言い過ぎ。上から見た形も奇麗と、建築模型で理解した。環境等、制約の中で神聖で特別な空間を作り出している。この形はかっこいいし、スケッチが楽しい。もっと、村野藤吾の作品を見たくなった。