建築スケッチ紀行(村野藤吾作品01)

建築スケッチ紀行(博物館セミナー)は、兵庫県立美術館原田の森ギャラリー(旧兵庫県立近代美術館)(村野藤吾:1970)。美術館(展示室空間)の機能からくる形態、ピロティー、自由な平面等、モダニズム建築の特徴と理解。機能性だけではなく、装飾や工夫がいろいろ織り込まれていて、聞いて・見て・スケッチに没頭、楽しんだ。1Fのガラス張りの展示室は、残念ながら内部で間仕切りされており、開放的な意図が台無し。