甲府

甲府に行く。躑躅ヶ崎(つつじがさき)館跡にある武田神社を訪れる。甲府駅から北に上った、甲府盆地を見下ろす丘の上。信虎・信玄・勝頼3代の居城。戦国時代の60年間、多くのドラマが繰り広げられた、躑躅ヶ崎館跡を、歩いて1周。そのあと、自転車で、甲府市内をポタリング。武田神社から、南に、山梨大学前を下って、舞鶴城公園へ(写真は、公園の武徳殿内)。徳川時代は、将軍家一門が城主となる特別な城だった。(その後、幕府直轄地の甲府勤番の支配下)立派な城郭を持っていたという。雨が降りだしたので、武田神社に戻るが、ずぶぬれとなった。お昼は、温かな「ほうとう」を食べることとした。かぼちゃほうとうは、ボリュームたっぷりでととも美味しかった。