六甲山（ろっこうさん：931m)
摩耶山（まやさん：699m)
鍋蓋山（なべぶたやま：486m)
菊水山（きくすいやま：459m)
下山口： 神戸電鉄鵯越駅
6:00宝塚発。六甲全山縦走コースを、逆に進む。宝塚から、延々と続く山道。人にほとんど合わない。六甲縦走は「走る」人が多いが私には無縁。6人ほどが、走るように抜いていった。最高峰近くの舗装道路では、歩く人・走る人・ロードバイク・大型バイク・自動車で、多くの人がいる。山頂は、かつて（1992年まで）、大型パラボラアンテナ２基がある米軍の通信施設だった。今は、山頂脇に自衛隊の通信施設（上の写真）がある。マミジロの雄を見た。初見であり、うれしかった。午後、日が照ってきて、標高も下がり、暑くなったためもあり、すっかり疲れた。六甲山の縦走コースは、水・食料・トイレ・アクセス等、とても好条件である。交通（バス、ケーブル、ロープウエイ等）で下山、温泉・BEERが、頭の中に浮かんで来る。誘惑を打ち消して、足を進め、長い休息を何度も取って、ようやく菊水山。全山縦走（Aコース55km)は、下の写真（菊水山から、塩谷方面を写す）で、正面の高取山・須磨アルプスの先の塩谷までと、超人的な距離。もう、体力も時間もない。18:00ようやく鵯越駅到着（Bコース38km）。新開地で銭湯に入ってさっぱりし、うどんとビールで満足して、家路についた。
下山口： 神戸電鉄鵯越駅
6:00宝塚発。六甲全山縦走コースを、逆に進む。宝塚から、延々と続く山道。人にほとんど合わない。六甲縦走は「走る」人が多いが私には無縁。6人ほどが、走るように抜いていった。最高峰近くの舗装道路では、歩く人・走る人・ロードバイク・大型バイク・自動車で、多くの人がいる。山頂は、かつて（1992年まで）、大型パラボラアンテナ２基がある米軍の通信施設だった。今は、山頂脇に自衛隊の通信施設（上の写真）がある。マミジロの雄を見た。初見であり、うれしかった。午後、日が照ってきて、標高も下がり、暑くなったためもあり、すっかり疲れた。六甲山の縦走コースは、水・食料・トイレ・アクセス等、とても好条件である。交通（バス、ケーブル、ロープウエイ等）で下山、温泉・BEERが、頭の中に浮かんで来る。誘惑を打ち消して、足を進め、長い休息を何度も取って、ようやく菊水山。全山縦走（Aコース55km)は、下の写真（菊水山から、塩谷方面を写す）で、正面の高取山・須磨アルプスの先の塩谷までと、超人的な距離。もう、体力も時間もない。18:00ようやく鵯越駅到着（Bコース38km）。新開地で銭湯に入ってさっぱりし、うどんとビールで満足して、家路についた。