兵庫陶芸美術館

中国陶磁名品展に、兵庫陶芸美術館を訪れる。各時代の名品を見る。イベント秋の窯元路地歩きに参加。アベマキの巨木、登り窯、窯元(昇陽窯)の見学は、雨に濡れて大変だったが、少ない参加者(3名)だからこその丁寧な説明や体験が出来て幸運だった。陶芸作品の美しさ、ろくろで粘土に指を当ててたちまち形を変える面白さを、体感。立杭焼は、この地で、作陶を生業に、親から子・孫にと、800年間(!)も、伝わってきているのは、本当にすごいと思う。市野さん・清水さん・大上さんなど、集落全体が親戚関係の様です。