姫路城天守

設計?: 池田輝政
竣工: 1609年

昭和の大修理は築城から350年経た天守を、解体修理したもの。現在実施中の平成の修理は、50年に1回の屋根や外壁の修理。素屋根の内側で間近に修理中の屋根や外壁を見てきた。写真上は、見学施設(天空の白鷺)から見た、最上層の大屋根。瓦が葺き替わり、屋根目地漆喰が施されている。下の写真は、西の丸長局(百間廊下)から見た、天守(修理中)。