一乗寺三重塔

設計: ?
竣工: 1171

加西市にある法華山一乗寺の三重塔(国宝)。平安末期(和様建築)の塔で、各層の柱の幅の比率変化が大きく、軒の張り出しが深いため、安定感がある。写真は、金堂(重文)の懸造の縁から見下ろした三重塔。晴れていたかと思ったら、突然雪が舞ってきた。(1/27)