大阪府立臨海スポーツセンター


設計: 槇文彦
竣工: 1972年
屋内スケートリンク、体育館からなる、スポーツ施設。竣工から40年以上経つため、老朽化対策・耐震強化・スケートリンク改修で3億円必要で、財政難から存続が危ぶまれた。廃止を救ったのは、寄付の先頭に立ったスポーツ選手や市民、それと匿名の寄付1.3億円
実際に行って見ると、老朽化しているものの、建築の美しさ、中の広さ(見通しの良さ)に感動。(3/8)