中山道一里塚

下諏訪町にある、中山道(中仙道)の一里塚跡。下諏訪は、中山道(六十九次)の江戸より二十九番目の宿であり、甲州街道の終点でもある。この一里塚跡は、中山道の江戸より五十五里(216km)を示すもので、諏訪大社下社の春宮と秋宮の間に有る。