間ノ岳(あいのだけ: 3,189m)
写真上:左に農鳥岳、その奥に見えるのが塩見岳。昨日歩いてきた、塩見岳から間ノ岳につづく稜線。
写真中:真ん中奥には富士山。
写真下:中央に北岳。
写真にあるように、まだ朝の7時なのにガスが発生し始めた。その後、東斜面からどんどんとガスかかってきた。間ノ岳から中白根山の3,000m越えの稜線歩きも、北岳の頂上も眺望が望めず。当初宿泊予定としていた、北岳肩の小屋(キャンプ場)には10:15着。伊那大島からの若い男性(縦走の同志)は、早々とここでテントを張って落ち着いていた。一方の私は、天候の回復も望めないので、余分な食料を彼にプレゼントし、テント泊は中止し、白根御池小屋経由で下山することとした。重い荷物と連日の9時間を超える歩行がたたり、広河原の手前で、ひざ痛で歩行困難となるし、雨も降り出す。15:00広河原発、北沢峠行の最終バスになんとか間に合った。
間ノ岳・中白根山・北岳は、昨年同時期(山の日)にテント泊で歩いたところ。そのため、天候の良くない今年は、未練なく、あっさりと下山。昨年の記録、2016/8/11、2016/8/12、2016/8/13。
(1日目)
中白根山(なかしらねさん: 3,055m)
北岳(きただけ: 3,193m)
下山口: 広河原(1,510m)
3日目にして、ようやく好天。朝食とって、早々にテント撤収して、5:30行動開始。農鳥小屋から間ノ岳へ登る。写真上:左に農鳥岳、その奥に見えるのが塩見岳。昨日歩いてきた、塩見岳から間ノ岳につづく稜線。
写真中:真ん中奥には富士山。
写真下:中央に北岳。
写真にあるように、まだ朝の7時なのにガスが発生し始めた。その後、東斜面からどんどんとガスかかってきた。間ノ岳から中白根山の3,000m越えの稜線歩きも、北岳の頂上も眺望が望めず。当初宿泊予定としていた、北岳肩の小屋(キャンプ場)には10:15着。伊那大島からの若い男性(縦走の同志)は、早々とここでテントを張って落ち着いていた。一方の私は、天候の回復も望めないので、余分な食料を彼にプレゼントし、テント泊は中止し、白根御池小屋経由で下山することとした。重い荷物と連日の9時間を超える歩行がたたり、広河原の手前で、ひざ痛で歩行困難となるし、雨も降り出す。15:00広河原発、北沢峠行の最終バスになんとか間に合った。
間ノ岳・中白根山・北岳は、昨年同時期(山の日)にテント泊で歩いたところ。そのため、天候の良くない今年は、未練なく、あっさりと下山。昨年の記録、2016/8/11、2016/8/12、2016/8/13。
(1日目)