砥峰高原のススキ

木枯らし1号が吹く中、砥峰高原を目指す。
標高800m超のヒルクライム。道路は自動車が多い。高原のススキの風景を見たくて、人が集まる。
景色を楽しんでいると、冬型の天気で、北風と共に雨雲が流れ込み、雨が降りだす。そのためか、気温が低くなる(10℃未満)。持参した冬の手袋に交換し、雨具を含め全ての衣類を着込む。

30分ほどで雲が切れて日も差してくる。福知渓谷に沿って下る。狭くて急な川沿いの道路。対向車が来なければ楽しい道。

県道6号、国道29号に合流(一宮)後、宍粟(山崎)へ。山崎断層に沿って、東へ向かい自宅に戻る。