淡路島一周(アワイチ)

安定した好天との予報を受けて、ロングライドを実施。まだ暗い、5時前に家を出る。43km先の明石港に向けて自転車を走らせる。明石から、高速船(淡路ジェノバライン)で淡路島に渡る。6月からの臨時ダイヤで運行されており減便中(1時間に1便)だった。6時30分発には間に合わず、7時30分まで待つが、みるみる自転車が集まる。自転車の乗船に問題はないが、オートバイ(125cc以下)の積載台数は少なく、3時間近い待ち行列となっていた。
(淡路島の)岩屋港をスタート。海側となる時計回りで島を1周する。先頭を代わりながら高速で走行するグループや、のんびり走る人の中、私は長続きできる範囲での高速走行に努める。穏やかで良い天気。写真1は、紀伊水道方面(見えるのは友ヶ島か)のキラキラしてる海面。
写真2は、島南東部のアップダウンを終えた103km、これから進む(諭鶴羽山地の)断層崖に沿う南淡路水仙ラインの写真。
福良で130km。うどん屋さんで早めの昼食。ここから後半戦、島の南西部を湊へ。それから、淡路サンセットラインで島の西を北上。思っていたより長く時間がかかる。写真3の明石海峡大橋が見える江崎公園で195km、岩屋港は5km先。15時発の乗船は余裕。
明石からは、大きな登りが3つ。前回の自走アワイチ(2018/10/7)では、全く余裕がなかったが、2度目は余裕をもって帰宅できた。