諏訪に急いで帰る

入院中の母の状態が良くないと、10/13の昼過ぎに、兄から電話。会社を早退して、急いで諏訪に帰る。病院はコロナ禍で面会禁止であるが、夕方兄家族は母と面会で来たとの事。
名古屋駅で、新幹線から中央西線へ乗り換え。

ホームで、きしめん(ワンコインセット)を食べて、特急しなの23号に乗り込む。塩尻で中央東線に乗り換え、下諏訪21時09分着。病院の計らいにて、日付が変わった(10/14)深夜、面会をさせてもらった。

母は頑張って、10/14の午前・午後にも面会することができたが、22時22分に93歳の生涯を終え旅立った。若いころはとても苦労をしたと想像するが、昔の事を話すことが無かった。貧乏の中でも、父を支えて、兄と私の2人を大学まで行かせてくれた。本当に感謝します。93歳まで自立しボケることもなく、子供たちの心配ばかりしていた母親でした。