山陰海岸から氷ノ山へ自転車旅行(2日目)

朝一番、峰山で娘一家(偶然、旅行中)に会ってから2日目出発。久美浜(京都府)
(兵庫県)豊岡、城崎へ。観光客で大賑わいの城崎温泉街を自転車で通り抜ける。鋳物師戻峠を越えて竹野へ。美しい景色を見せる山陰海岸であるが、「但馬漁火ライン」は、アップダウンの多い道路である。
竹野海岸の「はさかり岩」(写真)
竹野海岸、相谷、安木浜、佐津、柴山、香住。香住港の近く(きん魚)で昼食。おいしい魚料理。
香住から矢田川沿いの県道4号を遡る。国道9号と交わった先、小代地区から上流までさかのぼる道路が、酷道(国道)482号。氷ノ山の近くを峠越えする、兵庫県(小代)側は、2004年の台風被害で、15年間閉鎖していた。開通しても、狭い道幅で大型車通行不能、冬期通行止。今回の自転車旅の第1の目的地。実際走ってみると、夕方近い時間帯のためか、殆ど車もバイクも通らない。クマに出会う不安を抱えてのライドになった。
兵庫県から、鳥取県に入る。標高950m
宿泊は、氷太くん。標高810m


距離 114.94 km 
タイム 8:10
総上昇量 1,790 m