秋の旅行(4日目:佐渡ー上越妙高)

佐渡3日目。昼の「あかね」で、島を離れるため、真野から小木に向かいます。昨日、佐渡一周の小木から国道で、フェイスカバーを落としてしまったので、探しながら戻ります。コーラの空ペットボトル背中ポケットから取り出して捨てる時に、ポケットに入っていたフェイスカバーを落としたと考えています。昨日立ち止まったコーラ自販機を見つければ、落ちていると思われます。写真1は、椿尾の弁天岩というのであるが、これはゴジラ岩でしょう。
羽茂の小村簡易郵便局前の自販機の近くに、フェイスカバーを見つけたときは嬉しかった。写真2は、羽茂大崎の「法乗坊の種蒔き桜」、立派な大木です。出港まで時間はありすぎるが、疲れが残る身なので、早々に、小木港に着いて、ゆっくり自転車輪行袋にしまい、コーヒーでまったりと佐渡の旅の余韻に浸ります。
小木から「あかね」に乗ります。平日は乗客は少ないです。直江津に近づくと、左に米山が見えてきます(写真3)。
直江津港で自転車を組み立てます。直江津港から妻の実家に挨拶に寄りました。冬には白鳥やヒシクイ・マガンがやってきて、越冬地として有名な朝日池が近くの穀倉地帯を自転車ではしります(写真4)。今日の宿泊は金沢。上越妙高駅で輪行袋にしまって、缶ビールと共に新幹線に乗り込みました。

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