秋の旅行(5日目:金沢ー輪島)

今日からは、能登の自転車旅。能登の初日は、金沢から輪島まで。金沢駅前から北陸鉄道沿いに内灘へ。内灘高校の先から羽咋まで自転車道路を走るが、障害物や砂で速度出せないためストレス鬱積。千里浜は自転車で渚を走れる稀有な所。自転車道から離れ、海岸沿いを走る。砂浜なのに千里浜は不思議にしっかり踏み固まっていて真っ平。タイヤが砂に取られる事もなく、砂に滑る事もないのです。一部、自転車のタイヤが埋まる所が有り、そこは引き返しました(写真1)。
自転車道のために、時間がかかるも距離が稼げず、このままでは、輪島につくのかと、心配になってきました。羽咋を過ぎて、海岸沿いの車道を走る。交通量も少なく、素晴らしいロード。ようやく快適に走ることができるようになりました。途中、トトロ岩(写真2)もある。
道の駅赤神付近(写真3)
最後の西保海岸は、アップダウンの連続となるが、頑張る価値有り。

大沢 間垣の里(写真6)

学生時代、および、社会人1年目くらいに車で訪れて以来の能登半島。自転車の速度感、および、一人での旅が、私には好ましい。