六甲山全山縦走を想って自転車で

昔、この季節は、神戸市主催、あるいは、会社主催の六甲全山縦走が行われていた。(2012年9月に一部を歩いた時
それを想って、六甲山に自転車で登る。
早朝の国道176号を宝塚(六甲全山縦走のゴール地点)まで下りる。逆瀬川から六甲山ヒルクライム。このコースは、急坂かつ長丁場のため、本当に大変。
ここ4年(2017年6月から)タイムは落ちる一方。それでも、山頂(一軒茶屋)まで来れば、達成感や高度感(写真1)で心を満たされる。今日は、六甲全山縦走をイメージして、塩屋まで行ってみる。六甲山植物園から、再度山(写真2)、諏訪山公園へ下り、山麓沿いを須磨へ。
舞子の明石海峡大橋(写真3)の先が塩屋(全山縦走のスタート地点)。自転車旅は、歩くのに比べれば、なんて快適なんだろう。明石で、玉子焼き(明石焼き)を食べて、稲美・小野経由で帰宅。