但馬ライド(1日目)

全国的に秋晴れが続くとの天気予報。11/4(金)休暇取って連休にした。冬になる前に但馬地方(兵庫県北部)を2泊3日の自転車旅行。連泊ホテルをベースキャンプにした自転車旅。自宅から90km北の養父市八鹿のビジネスホテルを予約。現地で(走りながら)、天候・体力・興味を頭の中で考えながらルートを選んで走る、ワクワク・ドキドキな旅。

1日目は、神鍋高原を目指して出発した。しかし天気予報を確認すると、兵庫県北部の好天は今日だけと事(兵庫県南部と中部は晴天が続く天気予報)。好天の日本海を見たいと、距離と体力と相談。12時、ホテルに荷物を預け、予定を40km先の竹野海岸へ変更。日高から県道1号で竹野をめざす。

写真1:好天おだやかな竹野海岸
写真2:番屋峠(248m)
竹野から県道9号で鋳物師戻(いもじもどし)峠を越えて城崎へ。温泉街は、自動車も観光客も多く、通り抜けに時間がかかる。

写真3:城崎温泉
写真4:円山川河川敷。

ススキの穂が美しくなびく。秋の好天は終わり、冬の北風が吹き出し空を雲が覆いだした。八鹿のホテル(Hotel IKUE)に戻る。走行距離173km。
チェックイン。もともとリーズナブルな宿泊料金は、「全国旅行支援 ひょうごを旅しようキャンペーン」を利用すると、さらに40%割引で、クーポン3,000円*2がついた。
大浴場で疲れた筋肉をや腱をほぐして温め、夕食を美味しくいただきました。

写真5: おいしい夕食
2日目