南九州ライド_鉄道関連

特急しおかぜで、松山駅に到着。JR瀬戸大橋線利用者が3億人に達したことを記念したロゴがついていた。開通から36年とのこと。1番線プラットホームに入って来た、特急宇和海に、乗り換えて八幡浜へ向かった。 (4/23)
2007年に出張で、松山から八幡浜へ、特急宇和海に乗った事を想い出した。2007/4/25
輪行では、シートの後部に荷物が置ける座席を指定する。新幹線では、「特大荷物スペースつき座席」を、予約できるので利用する。今回、JR西日本の九州新幹線(さくら、みずほ)では、こんな感じ。自転車を置いても、座席リクライニングが可能。
特急しおかぜでは、こんな感じ。狭い上に、小さなテーブルが邪魔をする。リクライニング不可能。また、窓側の下部に突起(凸)が有って、奥まで入らず、通路側に飛び出てしまう。このため、座席の自動ドアが閉まらない。当日乗車した時は、指定席はガラガラ(乗客は居なかった)ため、飛び出ていても問題は無かったが。座席が埋まっていたら、困ったことになる。
福山駅で、新幹線から、山陽線の普通電車に乗り換えて、尾道に行く。普通電車では、最後尾車両の乗務員室の前が、輪行袋の定位置となる。 (4/23)
JR九州の指宿枕崎線の終着駅、枕崎駅。車止め標識。(4/30
肥薩おれんじ鉄道、米ノ津、野間の関跡近くの肥薩おれんじ鉄道踏切。(5/2
肥薩おれんじ鉄道、新水俣駅。(5/2
自転車旅を計画するときは、雨天時やトラブル時の輪行のルート(エスケープルート)も考慮しておくと、余裕が出来て、安心できるし、現地での選択自由度が高くなる。最終日は、予約した新幹線に乗れるように、鉄道ルートと並走ルートとして、ルート上の複数の鉄道駅・デッドタイムを決めておいた。幸い、天候も良く、トラブルも無かったのでエスケープルートを使わずに済んだ。


行程まとめと費用