国道161号で、中央分水界を越える。
△国境高原（福井県―滋賀県）
△花折峠（トンネル）
（写真１）朝の静かな琵琶湖。
（写真２）湖畔の道路。
近江今津から、国道303号を西へ。国道367号を南下。鯖街道（若狭街道）と呼ばれている。好天の夏の休日の朝、（日本海を目指して）北上する車が途切れない。
△檜峠
下ると、朽木。室町幕府の将軍（足利義晴）が、京を追われ頼った朽木氏の里。
（写真３）朽木の安曇川上流。
（写真４）花折トンネルを出て、途中町へ下る。京都方面は、正面に見える砂利採取の山の右側をまた登って、奥に進む。
△途中越（滋賀県-京都府）
（写真５）えいでん、八瀬比叡山口駅。私の記憶の中では、八瀬遊園駅（駅名がかわったのね）。到着。今日は、祇園祭りの山鉾巡行の日。暑く混雑した街を走るのは避ける。ここから輪行で帰宅。（叡山電鉄、京阪電鉄、JR)
走行時間：4時間19分 距離：85.72 km 獲得標高：1,085 m