自転車お遍路 巡礼準備と作法

自転車お遍路の目的と動機:
・古来伝わる巡礼の旅を体験する。
・自然を感じる様に人力で札所を巡る。
・歩き遍路の時間短縮版としての自転車旅。
・宗教的作法を尊重し精神修行にも触れる。
・厳しいヒルクライム・ロングライドが自動的・強制的に盛込まれる。
・ソロで楽しめるお遍路システム(お遍路文化)を体感。
お遍路の準備:
・白衣(袖無し、背文字入り) ・山谷袋

山谷袋の内容:

・輪袈裟 ・数珠 ・納め札 
・納経帳 ・お経 ・蝋燭、線香、ライター

作法:
・手水で浄める
・身支度(輪袈裟、念珠)を整える
・本堂にて 
 燈明、線香、賽銭、納札、合掌、読経
 (般若心経を唱え、「南無大師遍照金剛」を3回唱える)
・大師堂にて 本堂と同様に一連の所作
・納経所で、納経帳に印をいただく。(300円)

自転車お遍路 装備行程計画と実際費用
・区切り打ち (1/8-10)、(3/18-21)、(4/29-5/7)