自転車お遍路(区切り打ち②:高知)1日目

23番薬王寺-26番金剛頂寺

1月の連休で、①回目(徳島の)区切り打ちを行ったので、3月の連休で、②回目の区切り打ちを実施。3/18(金)仕事完了後、冷たい雨の中、高速バスで徳島へ移動し、徳島駅のホテルで前泊。3/19(土)5:31徳島発の列車で日和佐(JR牟岐線)へ輪行。前回最後の札所(薬王寺)の大師堂をお参りして区切り打ち再開。
日和佐から牟岐までは、国道55号ではなく、南阿波サンラインを選ぶ。少し迂回しアップダウンがあるが(お遍路道ではないが)、景色が良い上に、車が少ないメリットがある(写真1)。
牟岐から室戸岬までは、山と海の際に通された国道55号をひたすら走る、幸せな時間。歩き遍路の人も散見される。何台か自転車に抜かれたが、ブルべ参加者だろう。皆、いい休日を過ごしている。曇りで少し向かい風で、波も高い(写真2)。
室戸岬から、室戸スカイラインを登って(標高131m:写真3)、24番最御崎寺。下って室戸市街の25番津照寺。遅めの昼食をとって出発、一時、小雨がぱらつく。また登って26番金剛頂寺へ。西へ降りる道が分からず(遍路道は階段だった)迷って時間を費やす。田野町の旅館に到着16:20。できれば25番神峯寺まで行きたいと思っていたが、明日にまわす。宿泊客は先着の歩き遍路の方1名と私のみ。予約時に、(この時期は)食事無しの対応のみと聞いていたので、夕食は奈半利町の食事処に行って頂く。

自転車お遍路 区切り打ち②: 2日目3日目
自転車お遍路 区切り打ち①:徳島
自転車お遍路 装備巡礼準備と作法行程計画と実際①費用①費用②