66番 雲辺寺-74番 甲山寺
曼陀トンネルの真上まで町道をくねくね登ると、65番からつながる(歩き)へんろ道と合流(標高520m)。ここから雲辺寺へ、香川/徳島の県境でもある稜線を登る(アップダウン有)。誰にも会わないが道路状態は良好で、勾配もきつくはなく、気分良く自転車走行できる。8:40、雲辺寺に到着(写真2)。標高は927m。ほぼ六甲山頂(ちょっと低い)。
お遍路で標高が最も高い雲辺寺。ロープウエイ利用が基本である。今日は、自転車で登るため、早朝(6時)出発。国道192号で境目トンネル(標高300m)を抜け、三好市池田町佐野から、県道8号を登る。曼陀トンネルへを抜けた地点(標高420m)に、稜線へつながる町道の起点がある。荷物をデポして7:40出発(写真1)。
曼陀トンネルの真上まで町道をくねくね登ると、65番からつながる(歩き)へんろ道と合流(標高520m)。ここから雲辺寺へ、香川/徳島の県境でもある稜線を登る(アップダウン有)。誰にも会わないが道路状態は良好で、勾配もきつくはなく、気分良く自転車走行できる。8:40、雲辺寺に到着(写真2)。標高は927m。ほぼ六甲山頂(ちょっと低い)。
雲辺寺から、徳島県方向を望む(写真3)。駐車場には数台の車とバイクがあるが、駐車場の直下で分岐している三好市池田町馬路(阿波池田)から登る道を利用しているようだ。登ってきた町道(県道8号の曼陀トンネル方面)を戻るが、やはり人に会わない。
町道の起点(写真4)の県道8号(曼陀トンネル出口)に戻る。荷物を装荷して観音寺方面へ長い坂を下るが、眠くなって困った。里に下りて、67番 大興寺。そろそろ昼食時、列をなしているうどん屋さんを横目に、海沿いの観音寺市街へ。
町道の起点(写真4)の県道8号(曼陀トンネル出口)に戻る。荷物を装荷して観音寺方面へ長い坂を下るが、眠くなって困った。里に下りて、67番 大興寺。そろそろ昼食時、列をなしているうどん屋さんを横目に、海沿いの観音寺市街へ。
寺の裏の琴弾山に登り、眼下の銭形と瀬戸内海を望む(写真6)。
三豊市に入り、70番 本山寺(写真7)。国宝の本堂(右)と五重塔。
本山寺の張子の虎(写真8)。
2回目の昼食は、もちろん、うどん(写真9)。こがね製麺所。
三豊市に入り、70番 本山寺(写真7)。国宝の本堂(右)と五重塔。
本山寺の張子の虎(写真8)。
2回目の昼食は、もちろん、うどん(写真9)。こがね製麺所。
71番 弥谷寺は坂の上(標高190m)。荷物をデポして登る(写真10)。鳥坂峠を越えて、善通寺市に入る。72番 曼荼羅寺。
73番 出釈迦寺(写真11)。山の中腹(鞍部)の奥の院。空海が七歳の時、一心に仏を念じ身を投じると天女が抱き止めたと伝わるところである。